ゴー宣DOJO

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切通理作
2012.3.19 23:11

脱原発が先か、核武装が先か

  本日、産経新聞にゴー宣道場選書第一弾『原発はヤバイ、核兵器は安全』(飛鳥新社)の広告がドーンと載りました。
  「日本のタブーを打ち破る言論のエンターテインメント!」「この社会とは何なのかということに少しでも興味を持ったら、ゴー宣道場を覗いてみるといい」
  
  
  熱い・・・あまりにも熱い!

  日経にも追って出る予定です。

  そして『わしズム』復刊号は明日発売!
  一部書店では昨日辺りから配本されています。

  トッキーさんのブログにもあったように、
  今号の藤井厳喜さんによる原稿は、原発と核武装の関係を鮮やかに描き出しています。

 脱原発が先か、核武装が先か、という順序についても明確な答えがあります。
 
 「原発はヤバイ、核兵器は安全」の話題の続きにもなっていると思います!
  

  『ゴー宣道場 原発はヤバい、核兵器は安全』は『わしズム復刊号』とセットで単行本一冊分、映画一本分の1,890円です!

切通理作

昭和39年、東京都生まれ。和光大学卒業。文化批評、エッセイを主に手がける。
『宮崎駿の<世界>』(ちくま新書)で第24回サントリー学芸賞受賞。著書に『サンタ服を着た女の子ーときめきクリスマス論』(白水社)、『失恋論』(角川学芸出版)、『山田洋次の<世界>』(ちくま新著)、『ポップカルチャー 若者の世紀』(廣済堂出版)、『特撮黙示録』(太田出版)、『ある朝、セカイは死んでいた』(文藝春秋)、『地球はウルトラマンの星』(ソニー・マガジンズ)、『お前がセカイを殺したいなら』(フィルムアート社)、『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』(宝島社)、『本多猪四郎 無冠の巨匠』『怪獣少年の〈復讐〉~70年代怪獣ブームの光と影』(洋泉社)など。

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